燦然と煌めく

向日葵の花言葉「あなただけをみつめてる」

駆け込みオセローアナライズ(仮)

今年もあと1週間、ということはオセローの放送(12月30日)まで1週間切っちゃったんですよ。

 

あれ、この間まで演舞場通ってたのにな?

 

あれれ〜おかしいぞ〜(vcコナン)

 

なんですよ。

気づいたらツアー用の振り付け動画見てました。

 

あれれ〜おかしいぞ〜(vcコナン)

 

 

 

、、、。

 

 

先延ばしにし続けてた、舞台「オセロー」の感想文というか忘備録というか、

 

とにかく個人的メモです。

 

舞台行けなかった人や、オセローの後に神山沼に落ちた人がたまたま見てくれたらなあってテンションで書いてます。

 

千秋楽から3ヶ月経っているので記憶に偏りがありますが

そこは許してください(−_−;)

 

 

 

__________

 

 

この舞台個人的にめちゃくちゃ気合い入れてたので初日もちゃんと見に行きました。

この日の感想はあくまで初見だからってことに気づくのはまだ先のこと。

 

初日はみんな初見だからか会場ごとソワソワ、

パッと見でイアーゴー様目当て会場の半分はいたような(笑)。

 

奮発して人生初の桟敷席からそれはまあ優雅に観劇する事が出来て、

(ひとつ言うなら中の人さん身長が高くて脚が奥の壁にぶつかってた(笑))

(もう少し広かったら嬉しかったなあ、なんて)

 

 

事前に文庫本も読み終えて準備バッチリって気分だったので、まあそんなに驚くこともないのかななんて考えていたけど、甘かった。

 

 

 

まさか幕が開いてすぐ出てくるとは思ってなかったので、最初に超ひっくい声で

 

「ちょっとは人の話を聞けってんだ!」

 

って怒号が飛んできたときはもう、、軽くパニック(笑)

 

 

え!!これ神山くんの声だよね!?こんな声出るの!?ていうかこんなすぐ出てくる!?

 

 

1人で桟敷席のテーブルに頭打ち付けかけた。

衝撃の出会い。

一目惚れ。(笑)

 

 

そのあとも堂々と悪役として立ち回り、限られた人の前と独白のシーンでしか出さないあの声に溢れ出そうな何かをひたすら堪えてた。

 

1幕の最後にサジタリウス館で1人、雄叫びを上げ地球儀を弄びだしたときはもう本当に言葉に表せないくらいゾクゾクしたし自担最強だみたいな言葉しかポンコツな私には言えなかったけど本気で最強だと思った。

 

2幕でもっとゾクゾク(?)させられるんだけどね。

 

 

2幕は一行がヴェニスに到着するシーンから。

オセローとデズデモーナが再開に感激している時にイアーゴー様がエミーリアと微笑みあってるのを見て無事私死亡。

 

なにあれ仲良いかよって思ったらそのあと想定外の・・・

 

 

キスシーン!!!!(気持ちだけ大声文字は小声)

 

 

 

いやまってほんとに聞いてないよ??周りみんなビクッとしてたよ??

びっくりしすぎてこの後の記憶ありません(笑)

 

 

気づいたら3幕、クライマックスは手に大汗握って見てたけどこのときは正直深読みとかなにも出来なくて、見たままのストーリーだけ理解してた感じ。

 

集中してたらあっという間にカテコで、ホッとした顔の神山イアーゴーかわいいな、なんて思ってました。

 

最初の頃は普通に神山智洋を見に行ってたし、イアーゴー様の奥深さ・魅力に気づくのはもう少し先の話… (続)

 

 

初めてのブログ〜何故か話が重たい〜

初めまして。

感情を文章にして上手く伝えることが出来る訳でもないのに、ブログを始めてしまったジャニヲタです。

 

きっと、しばらくの間はめちゃくちゃな記事が連投されます。こいつ何が言いたいんだ?と思われるかもしれませんが、とにかく独り言でも発散をしたかったのです。

今時ブログ?Twitterでよくない?って感じですが140字に収められない思いって絶対あるんですよ。

上手く伝えられるかは別として。

 

伝わる以前に誰が読んでくれるんだろうとも思いますが、そこは、ヲタクが気になりそうなネタを頑張って用意します。(笑)

 

 

まずはじめに、軽く自己紹介(という名のヲタク遍歴)から。

 

幼稚園の頃、SMAPマイケルジャクソンプリキュアを見て育ち、(親の影響)(振り幅がすごい)

小学校低学年で熱狂的ヲタ に。

 

そして私の人生をまじで大きく大きく動かしたのが

2013-14のカウコン

 

当時の関西ジュニアのファン的には壮絶で、とんでもない回だった訳ですが

7WESTのグループ名をなんとなく知っているだけだった私は軽率に元旦から輝くジャニーズアイドルに興奮と感動をテレビ越しに覚え、

重岡大毅くんを始めとする数人の気になる若手ジャニーズとの出会いを果たした回であり、

軽率に掛け持ちヲタクレベル1に進化を果たした。

 

それまで嵐一筋だったとは思えない、怒涛のDDヲタクライフへと突入。

14年の半ば頃には現担当様である神山智洋くんをはじめとする若手3人を掛け持つようになり、(重岡どこにいった?)

 

気がつけば神山智洋の沼からだけはどう頑張っても出られなかった。し、もう出たくない。

 

掛け持ちしてた頃(何故降りたかは積もる話があるので後日ブログにかけたらいいな)からいろんなグループのライブに参加させて頂いて、今でもジャニーズWEST以外のライブにお邪魔することはあるけれど、

ジャニーズWESTが、神山智洋が自分にとって最高の生活の味付けで何よりも大好きと言える存在だなと思える。

 

こんな話をすると世間の大人に怒られそうだけど、家庭環境がよろしくない中不安いっぱいで過ごしていた私にとって彼らアイドルはとても大きい心の支えだった。

 

だからこそ、笑って見られるジャニーズWESTは心地よかったのかもしれない。

 

心の治安が最悪だったとき、私に何の支えも無かったらきっと壊れていた、

けれど今こうして楽しく生きているのは割と真面目に神山くんのおかげだと思ってたりする。

 

何が言いたいのか自分でもよく分からなくなってしまったんですが、

ファンにとって自担の存在ってすごいですよね。

 

きっとアイドルとファンに限らず、人間にとって好きな人がいることはとっても素敵なことだと思うし、ファン歴に関係なく皆好きな人の存在は大きくて大切で、

彼がごく一般の幸せを得ることではなく彼が知らない人たちに幸せを届ける仕事を選んでステージの上に立っていてくれることに感謝してもしきれません。

 

彼がデビュー当時にしていた向日葵の話。

お米バージョンもあったみたいですが(笑)

彼は自分たちが向日葵、太陽は夢で向日葵を育てるもの全てがファンだと、

いわゆる神山節です。カッコつけて言っているようにも見えますが、こういうのファンをめちゃくちゃに安心させるんですよね。

この人を好きでいてよかったなあって。

 

その感情は幸せ以外のなんでも無いと思う。

だからそれを感じるのに一途とか掛け持ちとか担歴とか掛けてるお金とか絶対関係無いし、そう思わせてくれる自担に出会えてるヲタクたちはなんだかんだ言って幸せ!

 

オチが謎で申し訳ないですが、きっとこれからもこんな感じ。